ベニシジミ |
いうのがあった。
酸模とは「すかんぽ」と読む。
北原白秋作詞、山田耕作作曲で、
「土手のすかんぽ
ジャワ更紗
昼は蛍が
ねんねする…」
という歌で、子供の頃よく歌った。
ベニシジミは春先、よくタンポポやハルシオンなどの花に来て
全国どこでも普通に見られる。
東京近辺では3月下旬頃から晩秋の11月頃まで発生を繰り
返しているようだ。
ベニシジミはスカンポ、ギシギシなどタデ科の植物を食草にし
ていて、都市の近郊の雑草地、土手などで生き延びている。
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