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2023年 09月 20日
大谷選手が今朝右肘の手術をしたそうだ。「成 功」というからひとまずは一安心だ。半年間リ ハビリをして来年は打者大谷、再来年から再び 投打の2刀流を目指すことになる。今年のよう なピッチングはちょっと無理かなあとも思う。 注文していたブットレアが届いた。「えー、こ んな」と思うような小さな苗2株だ。それぞれ花 穂が3本伸びていたが1本が折れていた。梱包は きちんとしていたので配送中の事故ではなく梱 包するときか元々折れていたのだろう。残念だ。 庭のブットレアが今年の猛暑と日照りのせいか 枯れてしまったのでネットで注文したのだ。 来年無事に育って蝶を呼んで欲しい。 ランタナにツマグロヒョウモンが来ていた。オ スとメスが仲良く追いかけっこをしていた。 庭の彼岸花もやっと咲いて来た。5輪ほどが咲い ていて他は蕾だ。ナミアゲハでも来ないかなと思 っているがなかなか近寄ってくれない。
ツマグロヒョウモン♀ ツマグロヒョウモン♂ オスとメスの追いかけっこ
庭の彼岸花
2023年 09月 19日
今日は徒労の日だった。ちょっと疲れた。 彼岸花と黒いアゲハを期待して郊外のお寺 を訪ねた。ここは毎年彼岸花にナガサキア ゲハやクロアゲハ カラスアゲハがやって 来る。 ちょっと早めに行ってみると彼岸花は3分咲 きだった。まだ蕾状態のところが多いが、日 だまりにはきれいに咲いているところもある。 これなら黒いアゲハもやって来るだろう。 ところが2時間待っても来たのはキチョウが 1頭だけだった。ナガサキアゲハが3回近く を飛んだが(同一個体??)彼岸花にはまっ たく見向きもしなかった。 電車とバスを乗り継いで別のお寺に行ってみ た。ここも彼岸花が有名だった。ところが参 道沿いに咲いている筈の彼岸花がまったくな くなっていた。付近にぽつんぽつんと彼岸花 があるだけだった。 お寺の周辺はのどかな田園風景が広がってい てそこにコスモスやキバナコスモスが植えら れている筈だが久しぶりに行ってみると宅地 造成が進み新築の家がたくさん建っていた。 こりゃー駄目だ。 とぼとぼとバス停まで戻りそばにヤブガラシ があったのでバスが来るまでナミアゲハと遊 んでいた。
 3分咲きの彼岸花
 来たのはキチョウだけ
 ナミアゲハ
2023年 09月 18日
ラグビーW杯のイングランド戦を見なくてはと 3時前には起きてしまった。前半はよく頑張っ たがアンラッキーなトライもあって後半はまっ たくいい所がなかった。全体的に小さなミスが 多すぎた。前回のW杯の時の方がチームに躍動 感というかワクワク感があったような気がする。 試合が終わって庭に出るとユスラウメにナミア ゲハが眠っていた。一晩庭で過ごしたらしい。 カメラを取りに戻って近づくと驚いたのか飛び 立った。それでも寝ぼけ眼なのかまたすぐに止 まった。朝日がまぶしいようだった。 ツマグロヒョウモンもオスとメスがやって来た。 このところ庭の常連だ。今年は庭にあまり花が ないのが気の毒だ。
ナミアゲハ 


ツマグロヒョウモン♀ ツマグロヒョウモン♂
イチモンジセセリ
2023年 09月 17日
大谷選手が今シーズンは出場しないという。 ロッカーの野球道具や私物も全部整理され持ち 帰ったそうだ。家にいるときは毎朝大リーグ中 継を欠かさず見ている身としてはちょっと寂し い。しかし、今シーズンの大車輪の活躍ぶりを 見ればゆっくり休んで欲しいと思う。右腕も手 術するらしいがひょっとしたら来年は投げられ ないかもしれない。投げられても今のような投 球は望めなくなるかもしれない。早く回復して 欲しいと願うばかりだ。 今日は近くの公園に出かけた。3連休とあって イベントがたくさんあるらしくキッチンカーが 10台くらい出ていた。家族連れが多かった。 9時の開門と同時に入り時々アゲハが吸水して いるこどもの水遊び場に行ってみた。曇り空の せいか何もいなかった。 彼岸花の咲いている野草園に行ってみたがまだ 芽が出たばかりで見頃は大分先の感じだった。 園内をぶらぶらしてみたが天気が今一つで蝶は 少ない。10時過ぎころから空が少し明るくな ってナミアゲハやキアゲハが飛ぶようになった。 あまり成果もなさそうなのでそろそろ引き上げよ うと思い、もう一度吸水ポイントに立ち寄った。 ナミアゲハが吸水していた。しばらくすると1 頭が吸水するとその横に別のアゲハが止まる。 入れ替わり立ち代わり多い時は6頭の集団吸水 になった。近くで子供たちが水遊びしている。 網を持った小さな子供が「ちょうちょうだ!」 と近づいて来たので「ダメよ、ごめんね」と制 止しながらの撮影になった。ほんとにごめんね。 帰り際に何とかいいチャンスに巡り合った。 彼岸花はまだだいぶ先なのかなあ。
もう1頭が割り込む 1頭が吸水 すぐ2頭目が 2頭吸水 すぐ3頭目が 4頭の吸水 5頭になる 5頭 6頭の集団吸水 ウラナミシジミ ウラナミシジミの飛翔 ツバメシジミとイチモンジセセリ イチモンジセセリの飛翔 モンキチョウの飛翔
樹液に来たアカボシゴマダラ コミスジ
2023年 09月 15日
彼岸花の季節が近づいて来た。我が家の庭では やっと茎が出てきたところだ。今年は猛暑のせ いでだいぶ遅い。秋らしく朝晩気温が下がらな いと花のセンサーが感知しないようだ。彼岸花 に来る黒系アゲハは蝶愛好家にとっては代表的 な秋の風物詩だ。 今日は房総に彼岸花を見に行った。まだ早いと は思ったが下見の積りだった。とは言え彼岸花 にモンキアゲハでも来ていないかなとの下心も ある。 最初に立ち寄ったのは地元の方が手入れをされ 斜面に彼岸花が一面咲いている。そこにモンキ アゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハがたくさ んやって来る。素敵なポイントだ。ところが今 年は雑草が背高く繁茂して彼岸花がまったく見 られなかった。壊滅状態だった。理由は分から ないが熱心に手入れする人がいなくなってしま ったのだろうか。 すぐ近くの彼岸花の群落も雑草が茂り彼岸花は ちょこちょことやっと茎をのばしていた。 3つ目の場所は「私有地につき立ち入り禁止」の 看板が出ていた。彼岸花はまったく姿を消して いた。 最後に行ったポイントは草刈りもされ順調に彼 岸花が生育していたがやっと5輪ほどが咲いて いただけだった。きっとここにやって来るはず と小一時間粘ってみたが蝶の訪問はまったくな かった。 近くを散策しヤブガラシでモンキアゲハとカラ スアゲハを撮影した。カラスアゲハは新鮮でき れいな個体だった。すぐ近くなのになぜ彼岸花 を訪問しないのか分からない。ひょっとしたら 彼岸花がまだ咲き始めで熟成していないので蝶 には魅力がないのかもしれない。後1週間後く らいがいいようだ。 それにしてもポイント壊滅はちょっとショック だ。
カラスアゲハ








モンキアゲハ



ヤマトシジミ(交尾個体に迫るオス)

アカボシゴマダラ
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