2008年 07月 16日
キバネセセリ |
大きな赤い目。茶色いマントのような翅。
どこかぬいぐるみを纏った人間のように見えてくる。
富良野市の林道を歩いていると、湿った道でこの蝶が一生
懸命吸水していた。あちらでもこちらでもたくさんのキバネ
セセリがいる。
日の当たる湿地にはコムラサキが群がっていて、車や人が
近づくとぱあっとまるで蝶の吹雪のように舞い上がる。
キバネセセリの方はちょっと暗い、あまり日の当たらない湿
地が好きなようだ。
無心に吸水してそれを体外に排出し、また、それを飲むとい
う変わった習性を持っている。
普段は花で見かけることの多い蝶だが、発生の初期には林
道の涼しいところで水遊びをしている。
どこかぬいぐるみを纏った人間のように見えてくる。
富良野市の林道を歩いていると、湿った道でこの蝶が一生
懸命吸水していた。あちらでもこちらでもたくさんのキバネ
セセリがいる。
日の当たる湿地にはコムラサキが群がっていて、車や人が
近づくとぱあっとまるで蝶の吹雪のように舞い上がる。
キバネセセリの方はちょっと暗い、あまり日の当たらない湿
地が好きなようだ。
無心に吸水してそれを体外に排出し、また、それを飲むとい
う変わった習性を持っている。
普段は花で見かけることの多い蝶だが、発生の初期には林
道の涼しいところで水遊びをしている。

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by Farfalla65
| 2008-07-16 00:00
| キバネセセリ
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