ミヤマシロチョウ 羽化直メスの交尾 |
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2021年 07月 21日
信州蝶の旅1日目は新幹線のトラブルに巻き込
まれてしまったが、ミヤマシロチョウの集団吸 水という貴重なシーンとの出会いがあった。 1日置いて最後の日にもう一度山道を登った。 7月17日はメスを1頭見かけただけだった。 それから2日経っただけだったのにメスが多く 発生、あちこちで交尾するシーンを目撃した。 今回は笹の葉の下からメスが羽化して来た。そ れを木の枝に移してやると目ざといオスがすぐ に近寄って来てあっという間に羽化直のメスと の交尾が目の前で成立した。まさにびっくりの 場面だった。先日はメスアカミドリシジミの交 尾に至るシーンを目撃したが、今日は目の前で ミヤマシロチョウの出会い?から交尾までを逐 一観察する幸運に恵まれた。 蝶の世界の競争は激しい。交尾しているカップ ルに近寄って何とか”略奪”を試みようとするオ スも何度か目撃した。あまりうまくはいかない ようだった。 17日に目撃した集団吸水はきれいに無くなっ ていた。 この日は日頃お世話になっている「小畔川日記」 のダンダラさんご夫妻も登られて来た。ギフチ ョウ以来だったのでしばらくお話が出来てうれ しかった。山道を下り始めるとSさんが奥様と お嬢さんの3人で登って来られた。Sさんとは 本当に久しぶりだったのでこれもうれしかった。 HP「蝶のいる風景」もどうぞ。 #
by Farfalla65
| 2021-07-21 09:24
| ミヤマシロチョウ
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Comments(6)
2021年 07月 20日
ツキの無さには何度も泣かされている。八重山
に行った時には石垣島の上空まで行きながら豪 雨で着陸できず、成田に舞い戻ったことがある。 やっと梅雨が明けた。そろそろ高山蝶の季節が 始まる。蝶友のTさんと信州の高原に向かった。 上野で新幹線に乗った時は順調だった。車窓か らまぶしい青空を眺めながら、「今日は楽しめ そうですね」と談笑していた。 ところが大宮駅に着いた時「軽井沢から先はた だ今不通になっております。しばらくお待ちく ださい」とアナウンスが流れた。しばらくどこ ろでない。それから2時間ストップした。やっ と動き出したが今度は軽井沢で運転打ち切り。 別の列車に乗り換え、何とかミヤマシロチョウ の棲む高原に着いた時には午後1時になってい た。 下山してくるグループに「風任せ自由人」さん たちがいた。「これから?」とびっくり。それ でも貴重な情報を頂いた。「ミヤマシロが集団 吸水していますよ。まだ、間に合うと思う」。 しばらくすると「蝶の玉手箱」さんと諏訪のH さんたちが下山して来て「集団吸水」と教えて くれた。 息を切らせて登山道を急ぐ。ゆっくり吸蜜の写 真も撮りたいが、めったにない集団吸水が先だ。 何とか間に合った。2か所でミヤマシロチョウ が夢中で吸水していた。 夕方、皆さんが下山した後だったので飛び立ち の写真を撮ろうと思いつき、叩き棒で脅かして みたがなんと微動だもしないで吸水している。 翅をつまんでも動かない。どうやら牛糞が雨で 溶け出してそのミネラル分が魅力なようだった。 まったく飛び立たないのには驚きだ。 二日後もう一度ここを訪れたがまったく集団吸 水は消えていた。1日だけの貴重な真夏の夢だ ったようだ。 皆さんが下山した高原でミヤマシロチョウと遊 んだ。食樹のメギの傍から蛹も見つかった。 スタートはツキがなかったが特急券の払い戻し もあり、貴重なミヤマシロチョウの集団吸水に も出会えて逆にラッキーだったのかもしれない。 今度の蝶行は蝶友のTさんに車の運転から旅の手 配まですべてお世話になった。ありがとうござ いました。 HP「蝶のいる風景」もどうぞ。 #
by Farfalla65
| 2021-07-20 09:24
| ミヤマシロチョウ
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Comments(14)
2021年 07月 15日
高原に着いて1時間ほどで雷と大雨になってし
まった。4時頃やっと小止みになったので宿に 向かう途中ゼフのポイントにもう一度立ち寄っ てみるとエゾミドリシジミが下草に降りていた。 2日目に期待をした。 翌朝、起きると天気は回復していた。5時半過 ぎ宿を出て高原のカシワとミズナラ林に向かっ た。蝶友のTさんと二人であちこちを叩いて歩 いた。ゼフを叩きだそうと思ったのだ。 しかし、まったくゼフの姿がない。例年ならゼ フのいいポイントなのだが、不思議と姿がない。 やっとウスイロオナガシジミが1頭いただけだ った。 以前ジョウザンミドリシジミが乱舞していたポ イントに移動した。しかし、ここも何もいなか った。まだ、ゼフには少し早いのだろうか。不 作なのだろうか。 もう一度昨日メスアカミドリシジミを撮影した ポイントに戻るとアイノミドリシジミの活動時 間になっていた。高いところを♂が飛び交って いるが撮影はちょっとむつかしい。やがてアイ ノとメスアカが入れ替わった。メスアカは時々 良い位置に降りて来てくれた。 今日も1時頃から豪雨だというので早めに草原 に行ってみた。ホシミスジやヒョウモンチョウ ゴイシシジミなどがいた。ヒメシジミは盛りを 過ぎていたがまだかなりが飛んでいた。 予報通り1時を過ぎると黒い雲が出始めた。 1時半になると急に雨が落ちて来た。あわてて 車に戻り山を下ったが、途中は怖いくらいの大 雨で前が見えないほどだった。 久しぶりの蝶友との遠征は楽しかった。車の運 転から旅の手配まで全部お願いして、Tさんに は感謝しかない。ありがとうございました。 HP「蝶のいる風景」もどうぞ。 #
by Farfalla65
| 2021-07-15 13:23
| ホシミスジ
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Comments(8)
2021年 07月 14日
ゼフとの出会いを求めて高原に出掛けた。コロ
ナのワクチンの接種が2回終わり、久しぶりに 蝶友のTさんにご一緒させて頂いた。蝶友とは 1昨年与那国島に行って以来だ。昨年は自粛生 活でなかなか会えなかったのでうれしかった。 新幹線の駅でレンタカーを借り高原に向かう。 高原に着くと正午近くだった。ゼフには少し遅 い時間だった。車を止め歩き出すと、「蝶の玉 手箱」のcactussさんの姿が見えた。「ウスイ ロオナガシジミがいますよ」と教えて頂いた。 到着早々ラッキーだった。 メスアカミドリシジミが飛んでいた。ちょっと 高い所に止まるので苦労したがオスの輝きは美 しい。しばらくするとオスの止まっている近く に黒っぽいゼフが飛んで来て、パッと翅を開い た。メスアカのメスだった。あわててカメラを 構えたが、そばにいたオスがメスを追い立てる ように飛んできた。 オスとメスはもつれ合うように卍飛翔を繰り返 し、そのまま消えて行った。オス同士の卍飛翔 は良く見るがオスとメスの卍飛翔を見るのは初 めてだった。 どこへ消えたのかなあと思っていたが、観察し ていたcactussuさんがしばらくして葉蔭で交尾 しているメスアカのカップルを見つけた。 「いた、いた」。ゼフの交尾はハヤシミドリ、 オオミドリを撮影したことがあるが、メスアカ はもちろん初めて。出会いから交尾までの経過 が観察できたのは貴重な経験だった。樹上の交 尾個体をcactussさんが竿で下に降ろしてくれ た。じっくりと撮影する。 午後1時になると高原はあっという間に黒い雲 が広がり、雷と激しい雨がやって来た。わずか 1時間の観察だったが、メスアカの新鮮なメス と交尾写真が撮影出来、うれしい1日になった。 明日も期待しよう。 cactussさん、ありがとうございました。 HP「蝶のいる風景」もどうぞ。 #
by Farfalla65
| 2021-07-14 09:15
| メスアカミドリシジミ
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Comments(10)
2021年 07月 10日
やっと梅雨の晴れ間が広がった。
朝のうちは曇り空だった。迷っていると8時頃 から予報通り日が差してきた。途端に狭い庭に クロアゲハ、ナミアゲハ、ツマグロヒョウモン が姿を見せた。よほど日差しがうれしかったの だろう。 あわてて郊外の公園に向かった。あちこちに白 い山ユリが咲いている。黒いアゲハでも来ない かなと思って散策したが吸蜜は目撃出来なかっ た。 オオムラサキのポイントに行くと「KAZのおさ んぽ」さんがみえていた。「きれいなメスが出 ていますよ」と教えてくれた。クヌギ林の上空 を時々オスがメスを追いかけて飛んでいた。1 時間ほど見ていたが今日は樹液に降りて来るオ オムラサキはいなかった。長雨でクヌギの樹液 の匂いも少し薄らいでいる感じだった。 KAZさんについて園内を回った。昼ごろになる と30度を超え、熱中症になりそうだ。蝶たち も水分を取るためにあちこちで吸水していた。 山ユリにコチャバネセセリが群れて吸蜜してい るのがおもしろかった。 期待していた黒いアゲハも撮影出来なかったし 収穫はあまりなかったが、久しぶりの蝶観察で 楽しかった。 KAZさん、お世話になりました。 HP「蝶のいる風景」もどうぞ。 #
by Farfalla65
| 2021-07-10 16:13
| アオスジアゲハ
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